クラミジアは、主に性器とのどに感染し、男性、女性とでは症状がそれぞれ異なる症状があらわれます。

クラミジア撲滅レポート

クラミジアの症状

クラミジアの症状には、大きく性器とのどとの2つ別けて、その症状を紹介します。

性器にクラミジアが感染した場合

お腹をおさえる女性

女性の症状

初期の症状として、おりものが増えてたり、出血あるいは性行為時に痛みを感じてしまうことがあります。しかし、この症状はホルモンバランスの乱れや生理前などにも似たような症状が伴います。
そのため、感染に対しての自覚症状が非常に分かりにくいです。

悪化あらわれる症状は、子宮頸管に感染し、子宮頸管炎などを引き起こします。感染しても長期間放置し続けると、子宮内膜、卵管、腹腔内にまで細菌の感染は広がり、激しい腹痛を伴うこともあります。
他にも子宮付属器炎や骨盤腹膜炎を起こすこともあり、ひどい場合には肝臓まで感染が広がるともあります。子宮外妊娠や不妊症の原因に繋がってしまうので、早期発見が必要となります。

男性の症状

尿道、陰茎にかゆみや痛みがあらわれたり、排尿時に痛みや違和感などもあらわれたりします。場合によっては、膿が排尿時に一緒に出てくることもあります。
そのまま長時間放置を続けてしまうと、前立腺炎や血精液症などをはじめとする症状もあらわれたりします。さらに悪化してしまうと、精子が作れなくなる男性不妊といわれる無精子症などにかかる可能性もあります。


のどにクラミジアが感染した場合

のどおさえる女性

男性・女性の症状

のどが腫れたり、違和感を感じたりします。また、発熱を伴ったり、首にあるリンパ節も腫れる症状があらわれたりもします。
感染が気づきにくいため、風邪にかかったと思い、症状に気づかない場合もあります。性器にクラミジアが感染した場合に比べると、症状は軽いように思えますが、のどに感染すると、キスによっても感染することが考えられることから、注意する必要があります。
また、特異な例として、のどから目の粘膜に感染し結膜炎を起こしたというケースも報告されています。